とまぶろ

頭の片隅に留めない。

Netflix オリジナル映画 「TAU」を見た感想

アマゾンプライムビデオからNetflixに浮気をしていますこんにちは。

Netflixオリジナル映画「TAU」を観ました。TAU

www.youtube.com

 

あらすじ

完璧なAIロボット製作のための被験者として発明家に拉致されたジュリア。だが、荒んだ生活の中で身につけた処世術を武器に、ハイテク施設からの脱出を試みる。 

TAU/タウ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

キーワード

人口知能(AI)×サイコ×脱出 

 

感想

星3。 個人的には好きだけど、他の人にオススメしようとは思いませんでした。

 

正直、疑問だらけで毎回止めて調べたくなりました。

「何で拉致されたのか?」「結局TAUは何のためのAIだったのか?」

「発明家のアレックスは誰だったのか?」

何も調べずに観てしまうと、すごく薄い作品に感じてしまうかもしれません。

「なぜなぜなぜ」の連続で、いまいちTAUの世界に入り込めませんでした。

ネタバレしない程度に内容をざっくり把握してから鑑賞をオススメします。

人工知能TAUが人間との会話を交わすごとに感情に振り回されていく様子は、親になった気分。初めはThe ロボットだったTauが、子供みたいにジュリアにお願いしている姿は可愛げがあって笑みがこぼれました。

 

他の感想サイトをみると、他作品の「エクスマキナ」との比較がほとんど。

実はまだ観ていないので、早速観てみよう・・・